スターゲートは透明なレンズ
こんにちは!スタッフのYです。
暖かくなったり肌寒くなったりといった日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ちなみにわたし個人の話ですが、つい先日、長年使っていたコンタクトレンズをなくしてしまい、急遽、非常用のメガネに切り替えました。
すると、どうでしょう。
しばらくメガネを使わなかったせいか、少し歩くと目がクラクラ。
ご経験がおありの方もいらっしゃると思いますが、メガネに慣れない頃は、レンズの中心以外で周りを見ると、世界が湾曲して見えたり、本来の色とは違う色が見えたりするのですね。ただ、その湾曲や色彩の変化を感じなくなってゆくのは、脳がそれを徐々に矯正してゆくからなのだそうです。
それを知って「脳ってすごい!」と思うと同時に、『数字のメソッド』のある一節が頭に浮かびました。
毎日、さまざまな軌道を描く図形を通過して、宇宙から光が降りそそいでいる。これらの図形はある意味で、レンズの役割を担っている。言いかえれば、毎日、毎日、焦点が異なるレンズを使って、われわれは世界を多次元的に眺めることができるのだ。
(「数字のメソッド――スターゲートの解説」より引用)
ここにあるように、スターゲート・カレンダーの図形をレンズとして眺めてみると、カレンダーのマス目のひとつひとつが、日々のレンズを収める光のジュエリー・ボックスのように見えてきて、カレンダーを眺めるのがますます愉しくなってしまいました。
ちなみにスターゲート・カレンダーは12ヶ月あるので、たとえれば12段の宝石箱といったところでしょうか☆
コンタクトレンズはなくしてしまいましたが、毎日、この美しいスターゲートのレンズを通して、世界や心を見られることに感謝感謝のスタッフYでした。
こんにちは いつも楽しみに読ませていただいています
ちょっと前ですが 辻さんのブログに
「神田の古本屋さんで 太陽の国へ が なんと一万円」になってる
そうで ・・・ それ! 私持ってます と思わず
興奮してしまいした 私は北海道の 田舎に住んでいるのに
東京では この本が一万円と (^^! 家族にも教えて
大喜びしてしまいました
あ~ 買ってて良かった~
札幌の大きな本屋さんに 「22を超えてゆけ」 と 「太陽の国へ」
が ちょうど 一冊づつあり 買う事ができました
今 我が家では 果報にしました
辻さん ありがとう!!!!!!
コメント by ノース — 2008/5/22 木曜日 @ 8:26
ノースさま
こんにちは!スタッフのYです。
コメントを頂戴しまして、ありがとうございます。
「22を超えてゆけ」「太陽の国へ」を入手されたとのお話、おめでとうございます!
ノースさまのおっしゃる通り、古本屋さんや一部のネット書店では、その希少価値からか、プレミア価格がついているものも少なくないようですね。
ノースさまのお話をお聞きして、私も近所の本屋さんで「太陽の国へ」を発見した時のことを思い出しました。こんな身近なところで隠れんぼして(?)いたなんて!と思うと同時に「この本は誰のところに行くのかな?」としげしげと眺めてしまいました。
もしかしたら、あるところには、まだあるのかも?しれませんね。
素敵なお話をどうもありがとうございました☆
コメント by 管理人 — 2008/5/23 金曜日 @ 9:56